緑内障
手術
ふじわら眼科
白内障
手術
開院以来40年間豊富な経験で、目の健康に貢献しています。
目のお困り事症状
ふじわら眼科では、各種眼科手術を行っております
目に違和感を感じたら、すぐに眼科へ受診することをお勧めします。また、定期的な検診も大切です。
緑内障
主な要因・原因
緑内障は視神経が障害され、視野（見える範囲）が欠ける病気です。時間の経過とともに治りにくくなる病気です。
主な症状
視野が狭くなり、欠ける、目がかすむ、頭痛、吐き気、目の痛み、目の充血など。
治療・手術
点眼薬を用いて眼圧を下げる治療を行いますが、十分な効果が得られない場合手術を行います。
白内障
主な要因・原因
白内障とは、目の「水晶体」と呼ばれるレンズが濁る病気で、「先天性白内障」と「老人性白内障」があります。加齢や遺伝、糖尿病、アトピーなどによるものがあります。
主な症状
明るい場所ではものが見にくい、目がかすむ、急に視力が低下した、目が疲れやすいなど。
治療・手術
点眼薬により進行を遅らせることができますが、白内障が進行した場合、手術を行います。進行するほど手術時間が長くなり、合併症のリスクも高くなります。
糖尿病網膜症
主な要因・原因
糖尿病が原因で目の中の網膜にある血管が障害を受けることにより、発症します。
主な症状
目がかすむ、視力低下、飛蚊症など。
治療・手術
レーザーで眼底を焼くレーザー光凝固術や、抗VEGF物質を
硝子体に注射します。
加齢黄斑変性症
主な要因・原因
加齢と共に黄斑の組織が委縮することや、網膜の近くに新しい血管ができたことで起きます。遺伝、紫外線、喫煙、食生活の偏りなどが原因と考えられています。
主な症状
視野の中心部がゆがんで見える、視野の中心部がぼやけて見えない、視力が低下した、色が識別できなくなってきたなどがおきます。放置しておくと、どんどん進行していきます。治療が遅れると視力が回復しない場合があります。
治療・手術
抗VEGF物質の注射を行うことにより、新生血管が中心窩に及ぶことを防ぎ、視力低下を防止することができます。
翼状片
主な要因・原因
結膜の下にある細胞が異常に繁殖して、目頭のほうから黒目（角膜）にかけて三角形状に入り込む病気です。
主な症状
炎症部分が盛り上がってくる、目がゴロゴロする、充血などがあります。進行すると、角膜の歪みによって乱視や裸眼視力の低下が起きます。
治療・手術
点眼治療を行いますが、充血や異物感を軽減させるもので、症状を軽くさせるものです。当院では再発を可能な限り抑えるために遊離結膜弁移植を伴う術式で行なっており、約20分程で終わる手術です。
アクセス
護国神社前バス停より、徒歩3分